日々の介護がちょっぴりラクになる便利グッズ
みなさん、こんにちは！今日は、日々の介護がちょっぴりラクになる便利グッズについておしゃべりしたいと思います。介護って本当に大変。でもね、ちょっとしたアイテムがあるだけで、びっくりするくらい違うんですよ。
まずは、何と言っても「移動用ベルト」。これ、使い始めてから、おじいちゃんをベッドから車椅子へ移す時の負担がぐんと減りました。ベルトを腰に巻いて持ち上げるだけで、スムーズに移動できるんです。これがあるのとないのとでは、もう天と地ほどの差があるってくらい重宝しています。
次に、「自動開閉カンタン食器」。認知症のおばあちゃんが自分でしっかり食事をとれるようになったんです。この食器、スプーンを近づけると自動で蓋が開いて、食べやすい角度に調整してくれるんですよ。手が不自由な方や、自力で食事を取るのが難しい方には、まさに救世主！
そして、「防水シーツ」。これはもう、介護する側にもされる側にも、絶対必要なアイテムですよね。水洗いができて繰り返し使えるタイプを選ぶと、経済的でエコ。夜中にもしものことがあっても、サッと交換できて、おじいちゃんも快適に過ごせます。
最後におススメするのが、「声の大きさ調節ができるコールベル」。これがあれば、少し離れた場所にいても、おばあちゃんが助けを求めた時の声がちゃんと聞こえます。介護は24時間体制なので、こんな便利グッズがあると、ほんの少しでも安心して休息を取ることができますよ。
いかがでしたか？介護にはいろいろ大変なことが多いけれど、こんな便利グッズを上手に取り入れて、少しでもラクに、そして楽しく過ごせたらいいですよね。介護グッズ、便利なものからちょっと変わったものまで、色々試してみる価値は大いにあると思います。それでは、今日も一日、お元気で！
介護用品の種類についてや
4月 23rd, 2024